2016年10月16日日曜日

Apple Pencil の充電をもっと安心してやりたい。

結局その後 iPad Proを購入。Apple Pencil は至って快適である。
しかしご存じの通りApple Pencilを充電する姿はとても不安を誘う。いかにも折れそうなデザイン。本当にもう少し考える必要があるなと思う。
 やはりこの姿での充電は避けたいので、二つほど補助機器を購入した。
 一つはLightning を単純に延長するオスメスケーブル、もう一つはUSBからLightningのメスコネクタを取り出すケーブルだ。

それぞれ充電する姿はこの通り。
片方は iPad から直接充電できる。
片方はパソコンから充電できる。
いずれも大変便利である。


2015年11月16日月曜日

最近のアップルのデザインセンスに疑問がある

アップルの新しい入力デバイス "Apple Pencil"。iPad Pro とペアで使う入力デバイスだ。 Steve Jobs 亡き後、彼がかたくなに拒んでいたものがたくさん登場した。縦長の iPhone5, さらに大型の iPhone6, 6+, iPad mini。どれも Jobs が見たら激怒するような気がしてならない。(まあ、別に Jobs だけが正しいわけじゃないから、便利になればそれでいいんだけどね。) そしてスタイラスペンの Apple Pencil。

線引きとか正確にしたいときとかあるから、やっぱりこういうのがあると便利だが、残念ながらiPad Pro と一緒でないと使えない。充電の仕方は、ペンのしっぽにあるキャップを抜いてライトニングコネクタを露出させて、iPad Pro のライトニングコネクタに差し込むのである。


写真を見ていただくとわかるが、非常に不安定で、なんかの拍子にボキッと折れてしまう不安感しか与えない。
コネクタが凸型ではなくて、凹型になっている方がユーザーは安心だと思うのだが。


それに、最新の magic mouse では電池が充電式になってしまったのだが、充電時、こんな感じでひっくり返った甲虫みたいに非常に不格好な姿になってしまう。やはりここはもう少しさらっとできなかったものかと思う。


最近のアップルのコネクタの取り扱いには首をかしげることが多い。

2015年5月17日日曜日

Dreamweaver のサイト定義を Dropboxで共有する方法

もしくは、Dreamweaver サイト定義をバージョン間以降する方法

〜〜〜

iMac5Kに乗り換えた時に Adobe CS5 から Creative Cloud (以降 "Adobe CC" と書く)に乗り換えたのである。そうすると、DreamWeaver(以降"DW"と書く)のサイト管理一式が消えてしまっている。

Adobeってこういうところ妙に不親切なんだよなー、とも思いながら、DW CS5 を一旦立ち上げ、サイト管理ファイル *.ste を書き出し、DW CC を立ち上げてそれらのファイルを読み込んでことなきを得た。

しかし、よくよく考えればサイト定義みたいなのがどこかにあるはずなので、探してみた。

こちらのサイト「Dreamweaverのサイト定義をDropboxで共有する方法」にそのことが書いてあった。サイト情報は:

/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Adobe/Common/バージョン/Sites/Site Prefs

というフォルダに格納されているのだ。「バージョン」というフォルダが Adobe Softwareのバージョンが変わるごとに作られるようだ。下記の画面だとバージョン11がCS5, バージョン15がCCということのようだ。


なので、Sites に入っている Sites Prefs というファイルを、新しいバージョンの方(この場合はフォルダ"11"からフォルダ"15.0"にコピーすれば良いのである。(もちろんその間 DWは停止しておく)

ただこのやり方だと複数マシンでサイト定義を共有して編集する時には不便なので、ウェブのファイル全体をDropboxで共有し、この Site Prefs も共有すれば良いのである。

先に出てきたこのサイト「Dreamweaverのサイト定義をDropboxで共有する方法」には、そのあたりも親切に書かれており、要は Dropbox 常に置いたSitePrefsに対して、所定の位置からシンボリックリンクを張れば良いのである。

シンボリックリンクとはエイリアスと違って、まるでそのファイルが存在しているかのように参照先を設定できる UNIX の仕組みである。

少々ややこしいところもあるので、先に紹介したサイトを参照されたい。そういえば同じサイトを使って Dropboxでファイルを共有していたことをすっかり忘れていたのであった...結局一台のマシンでしかWebの編集しなかったから、ありがたみを感じてなかったんだよな...(^^;

Ingress 現在レベル10

金バッジがなかなか取れなくてレベル11になれないなー。

2015年3月16日月曜日

iPad の容量に関する結論

iPad Air と iPad mini をテストしていた私であるが、容量に付いては値段重視で一番小さい16GBにしていたのである。世の中にはクラウドというものがあるし、Wifi ハードディスクやWifi SDカードなんていうものもある。こういうものを活用すれば、容量不足はなんとか補えるであろうとタカをくくっていたのである。

私は甘かった...

・16GBモデルは、空き容量が少なくてOSアップデートもままならないことがある
・Kindle や Smart News など、やたらと容量を食うアプリがある
・写真が結構バカにならない容量を食う
・ Wifiハードディスクは確かに使えるが、便利には使えない。いやに手間がかかる。


さっと取り出してさらっと使うのが iPad のあるべき使い方。空き容量を気にしてコテコテと工夫を重ねて使うようなものではないのだ。

そういうわけで、iOS機器を買うのであれば、可能なかぎり容量の大きなモデル、出来ればその時点で一番大きな容量のものを買うべきだ。これがしばらく使用した結論である。

2015年1月11日日曜日

いやもうホンマ勘弁して〜バッファローのWi-Fi

その後一時間したら、本体も、子機も全部通信不可になっていたのである。

案の定だ。

ホンマ、バッファローってちゃんとテストしてんのか?

仕方が無いので、AOSS接続ではなくて、本当にWHR-1166DHPを有線接続の子機として設定したのであった...

いやもう、ホンマにバッファローの機材には困らされっぱなし。

iOS8 wifi問題〜釈然としない解決

iOS8にしてからとたんにwifiの通信速度が遅くなった。メールとかならやり取りできるが重いWebページや、あるいはlineの通話なんかは不安定になって全然使えないから、家の中では無線を切るなんて本末転倒なことをやっていた。

私が使っているのはバッファローのWZR-450HP で、一般的に使われている中ではそこそこ性能の高いほうだと思うのだが、パソコンは今まで通りにインターネットアクセスできるものの、iPhone5s, iPhone6 からの Web アクセスが全然ダメなのだ。

いろいろダメダメなバッファローのWZR-450HP

1. 自分の住んでいるところでは、2.4Ghz帯が非常に混雑している
2. 現状5Ghz帯なら空いているが、私のWZR-450HPはそれをサポートしていない

という状況から、5Ghz帯をサポートするwifiルータを試してみることにした。
買ったのはWHR-1166DHPというやつで、2.4Ghz, 5Ghz帯をサポートしつつもヨドバシカメラで4,800円くらいだった。注文したら即日届いたのでセットアップしてみたが、こいつがとんでもない450HP以上のとんでもないダメダメちゃんだったのである。

単体で使用すると、パソコンからも、もちろん iOS機器からも外部接続がほとんど満足にできない。なにがひどいと言って、信じがたいことだが、MacのFirefoxからはルーターの管理画面に接続できず、Safariからなら接続できるというおかしな作りだ。

数時間の格闘後、私はこれを使用するのをやめて返品することにした。

が、翌朝もう一度考え直し、 リピーター機能によってWHR-1166DHPを450HPの子機とし、そのままだとSSIDの区別がiOS側から付けられない(iOSは、2.4Ghz, 5Ghzのどちらに接続するかを選ぶことは出来ない)5Ghz帯のSSIDをそれっぽい名前に変更してなんとか接続することができた。

iOS8を5Ghz帯に接続することはできたが、ルーターとブリッジを使うという大げさな構成になってしまった。それにバッファーローの機器は、最初は良くても突然繋がらなくなるという悪い特徴があるので、大変心配である。