2014年7月11日金曜日

小ネタ:充電時は上下逆さまに使うと意外に便利

コードが下につかえないからね。ただし、操作はちょっと面倒。






2014年7月8日火曜日

iPad mini retina と iPad air どっち?

さて、iPad mini retina が登場するに至って、多くの人が「あっ、これは決定版が出たな。スティーブ・ジョブズが『8インチみたいな中途半端な iPad は許さーん』と言ったかどうかなんて関係なく、iPad mini が retina display になったらもうこれ以上望むべくもないよな」と思ったと私は思うのだ。

iPad mini の欠点は、iPad2 と解像度が同じということに尽きた。iPad 初代と、iPad2 は日経新聞をいちいち拡大しないとまともに読めないイライラ解像度だった。それが retina display を搭載したとなるとこれ以上のものはない。

ただ、iPad mini retina はその名の通り、小さいのである mini なのである。10人くらいの宴会とかでみんなに写真を見せるようなプレゼン用途には若干向いていない。その点は iPad air のサイズが有利だ。「大は小を兼ねる」である。(「過ぎたるは及ばざるが如し」とも言うが。) iPad mini の残念な点はただ一つ「画面が小さい」という強烈な利点のそのまま裏返しなのだ。

もう一つ、iPad air は iPad mini retina より画面が色鮮やかだ。この色鮮やかさを体験しないことには納得がいかない点はある。誰の目にも iPad air の画面の色鮮やかさは明らかだ。

で、どっちにするか悩む人が見る記事で結構多いのがこのあたりではないかと思うのだが、面白おかしく iPad air と mini retina の比較を行なっている。顔出しでやってるところもいいよね。尊敬しちゃう。

ま、もったいぶらずに数日使った私の結論を述べると、「iPad mini retina に尽きる」という事なのだが、結局この日本の切迫した住宅事情やオフィスの面積事情を鑑みるに、Air と mini retina の、ほんのちょっとしたサイズの違いはものすごく影響が大きいのだ。

ということで、話は次回に続く。

2014年7月7日月曜日

iPad mini retina と iPad Air

iPad mini retina モデルが出たときに、これはもう決定版になるかもなと思っていたのだが、やはり軽くなった iPad Air も捨てがたい。

どっちがいいのか?いつまで悩んでも答えは出ず、最終的に出たのは「ひとまずどっちも試してみる」という答えであった。

購入するのはどちらも 16GB wifi モデルと決めていた。確かに容量は多いほうが便利なのかも知れないが、例えストレージを128GB搭載していても、その中に積める映画には限りがあって、自分の持っている映画のデータ全てを格納できるわけではないのだ。クラウドやNASなどなど利用すれば、本体容量が小さくでも何とかできるのではないか...?

ということで、iPad Air と iPad mini retina 関連のレビューや実験を今日から開始したい。