2015年11月16日月曜日

最近のアップルのデザインセンスに疑問がある

アップルの新しい入力デバイス "Apple Pencil"。iPad Pro とペアで使う入力デバイスだ。 Steve Jobs 亡き後、彼がかたくなに拒んでいたものがたくさん登場した。縦長の iPhone5, さらに大型の iPhone6, 6+, iPad mini。どれも Jobs が見たら激怒するような気がしてならない。(まあ、別に Jobs だけが正しいわけじゃないから、便利になればそれでいいんだけどね。) そしてスタイラスペンの Apple Pencil。

線引きとか正確にしたいときとかあるから、やっぱりこういうのがあると便利だが、残念ながらiPad Pro と一緒でないと使えない。充電の仕方は、ペンのしっぽにあるキャップを抜いてライトニングコネクタを露出させて、iPad Pro のライトニングコネクタに差し込むのである。


写真を見ていただくとわかるが、非常に不安定で、なんかの拍子にボキッと折れてしまう不安感しか与えない。
コネクタが凸型ではなくて、凹型になっている方がユーザーは安心だと思うのだが。


それに、最新の magic mouse では電池が充電式になってしまったのだが、充電時、こんな感じでひっくり返った甲虫みたいに非常に不格好な姿になってしまう。やはりここはもう少しさらっとできなかったものかと思う。


最近のアップルのコネクタの取り扱いには首をかしげることが多い。

0 件のコメント:

コメントを投稿