2013年2月24日日曜日

MacBook を SSDへ換装

使用している MacBook は HDD が 256GB であるが、なんだかんだ入れているとだんだん容量がなくなってきたので、この際 SSD にして容量も拡大することにしたのである。

そもそも HDD はいつ壊れるかわからないので不安だったのだ。もっとも、SSD もいつ壊れるかは全くわからないらしいのだが...

正直なところ、どの SSD が良いかなんていう知識も全然無いので、Amazon で "SSD MacBook mid 2010" で検索してヒットしたのがこれ。


Crucial 2.5インチ 内蔵型 SATA3.0対応 M4 SSDシリーズ 512GB CT512M4SSD2

値段もまあまあ手頃といえよう。

アマゾンのレビューを見ていると、古い MacBook でも動作しているようだ。と、いうことでこれを購入することとした。

非常に緊張して換装に望んだのだが、作業そのものは非常にあっけなかった。

TimeMachine でバックアップを取った後、ディスクを入れ替えて起動すると、Mountain Lion の場合はネットブートになっているらしくて勝手に復元用の画面が起動するのである。

そして、パーティションを作成してから TimeMachine で復元を行うと普通に元通りの環境が得られたのだった。

このあっけなさはすごい。 未だに完全バックアップの取れない Windows ってなんだろうなとか思ってしまう。

 ただ、私は VMWare Fusion で WinXP を動かしているのだが、WinXP の仮想マシンは TimeMachine のバックアップ対象から外していたため、今回復元されなかった。わざわざ元のディスクから読むのもめんどくさいし、WinXP は Excel2003 をどうしても使いたい時のためだけの環境なので、いちから WinXP をインストールしたのであった。

換装後はOS自体の起動やアプリの起動も異常に早くなり、大変快適である。

lightningh コネクタってやつはどうにもならないな

のっぴきならない事情で iPhone5 に機種変したのである。まあ、単に社内のシステム環境を考えるための人柱になっただけの話だが。

困ったことに、iPhone5 は Dock コネクタが lightning コネクタというやつに変更されていて、今までの Dock コネクタケーブルが使えない。

この lightning コネクタ、いかにも「バキッ!」と折れそうなデザインで不安なことこの上ない。マップアプリといい、lightning コネクタと言い、アップルもなんだか変な方に向かっているなという印象だ。

まあそんなこと言っても lightning コネクタが Dock コネクタに逆戻りするわけでもないので、諦めざるを得ない。 パッケージに入っているケーブル一本では不足するのが目に見えているので、Dock コネクタを lightning コネクタに変換するアダプタを買うことにした。



ヨドバシの店頭で買おうとすると、「これは iOS6.0で動作確認されていて、最新の iOS6.1だと充電もできるかどうかわかりません」とか言われてしまったのである。

でも純正を買うのはなんか腹がたったので、このまま買うことにしたのだ。

純正の変換アダプタに比べていいところは、lightning コネクタ部分が長めに作られているので、プロテクトケースをつけていてもなんとか刺さるところである。 純正のやつは、カバーなりケースなりを外さないと短くて刺さらないのである。

短くて刺さらないと言えば、シモネタであるが、森公美子みたいな太った女性と結婚している男はコネクションに際して一体全体どういうことになっているのだろうかと思う。

コネクタにチップを入れて許認可制度にするとは、アップルの強欲ぶりも極まれりという感じである。嘆かわしい。