2012年3月20日火曜日

iPhoneのファイルをDropBoxに入れたい

iPhoneで作ったファイルを DropBox に入れたいことがある。Documents to Go ならオフィス系のファイルは DropBox に保存できるのだが、撮った写真をカメラロールから DropBox に直接入れることはできない。

メールの添付ファイルにして送付すると自動的に DropBox に登録してくれる "Send to DropBox" なんてサービスもあるが、これを使うには DropBox アカウントをそのサーバに教えないといけない。これはなんだかいやな感じだね。

だからといってメールで直接パソコンに写真を送ってから手作業で DropBox に入れるなんてのもシャクだし、そもそも iPhone しか持ってないことも往々にしてある。そういうときは GoodReaderが便利だ。



まず DropBox を起動して、"Import Pictures" フォルダを開く。



そうすると "Camera Roll" とか "Photo Stream" フォルダが存在しているので、今回は Photo Stream を開く。



中の一枚をタップして Cancel ボタンで上のレベルに戻ると、



ファイルがひとつコピーされたというメッセージが出て、



"My Documents" フォルダ内の、"Downloads" フォルダに、さっきタップした画像がコピーされている。




で、ここから最上位に戻って "Connect to Servers" を経由して DropBox アカウントを開く。



すると画面の一番下に "Upload" というボタンが出来ているのでこれをタップする。



そうすると、さっきインポートした画像が一覧表示されるので、アップロードしたいファイルを選択してから "Upload x item" ボタンをクリックする。



そうすると "アップロードしています" というプログレスが登場して、



DropBox に画像が一つコピーされている。



わりとポピュラーなのかもしれないが、いろいろ考えてやっとわかった。Good Reader は iOS の世界では希薄な概念「ファイルシステム」を触ることができて結構便利なアプリだと思う。

iPhone4の保護フィルム

昨年 iPhone4 の白を買ったときに一緒に買ったフィルムがPower Support AFP クリスタルフィルムセット for iPhone 4 PHK-01

これは定価 1,680円と結構高いのだが、二枚入っているし、気泡も入りにくくて綺麗に貼れるのである。今日一名目が汚れてきたので、二枚目を貼ったところだ。



最近気づいたのだが、iPhone / iPad のフィルムは、上から下に向かって貼るより、ホームボタンの丸に合わせて下から上に向かって貼るほうがやりやすいな。

2012年3月18日日曜日

「新しいiPad」用の保護フィルム

「新しいiPad」購入と同時に購入したのは、保護フィルムと背面プロテクターだ。風呂の蓋は、どう見ても面倒くさそうなので買わないことにしている。

最初に買った保護フィルムはレイアウトのiPad2用保護フィルムである。1000円で安かったし、気泡抜きのへらも入っていてよかった。ただ、あまりにもあわててホコリだらけの部屋で貼ってしまったので、気泡は入りまくりでみっともなく、すぐに剥がさなくてはならなかった。

同時に購入していたバッファローの背面クリアカバーにも保護フィルムは付いていたので、それを貼ったところ、シャボン玉の表面に虹色の干渉縞みたいなのが見えるし、皮脂がべったり残るしでこれは良くなかった。背面カバーそのものはシンプルで良くできているので、保護シートはあくまでおまけと考えるべきだろう。



最終的にはラスタバナナの iPad2 用光沢保護フィルムを買って、今度は風呂場で貼ることにして、なんとか気泡も入らずに貼れた。皮脂は目立ちにくいが、やっぱり結構付いてしまうな。

「新しいiPad」の、どのモデルを買うか?

「新しい iPad」には、

・WiFiオンリーか、WiFi+4Gかの二択
・メモリは16GBか32GBか64GBかの三択

で、合計六つのモデルがある。今回私はWiFi64GBモデルを購入した。

初代iPadを買ったとき、私は WiFi+3G 回線の32GBモデルを買った。そして、必要なときだけ通信契約を購入するプリペイド契約にしたのである。しかし、結局の所プリペイド契約はほとんど使わなかった。
iPad で読むようなコンテンツはたいていの場合、どこか座れる場所で WiFi を使って仕込んでおいて後で読めたし、マップやメールなんかは iPhone でほとんど間に合ったからだ。
それに、iPadの地図見ながらあるくなんてこともなかった。

だから結局 iPad には WiFi モデルだけで十分という結論に達したのだ。

そして、ストレージサイズだが、初代の時はiPhoneと同じ32GBモデルにした。その頃はそれで十分と思っていたのだが、DVDをリッピングしたり、写真を入れたり、書籍を購入したりすると意外に容量を食うので、「大は小を兼ねる」の理屈で一番でかいサイズにしたのだ。

とりあえず iCloud をオンにしているが、未だに iCloud のメリットがよく見えていないのが実際だ。カレンダーや連絡先は Gmail で管理していて、Google の方が汎用性高いしなー。

「新しいiPad」を買った

やはり、というか、当然と言うべきか、誘惑に勝てず「新しいiPad」を発売初日の3/16に入手したのである。

3/11の夕方にヨドバシ梅田で予約したときは6モデル合計で200台くらいの注文が入っていた。ヨドバシカメラで買ってもポイントも付かないし、Wifiスポットもタダで使えないらしいのだが、なんとなく Apple Store で買うのはシャクなので、ヨドバシ梅田で予約したのである。

発売日当日、8時丁度くらいにお店に到着すると、すでにぞろぞろと行列が出来ていたが、初代iPad みたいな大騒ぎにはなってない。



まあ、今回は初代の買い換え組がほとんどなんだろうね。

やはり今回のアップデートの目玉はretina液晶搭載による解像度4倍化!日経 for iPad なんて、拡大しなくても文字の一粒一粒が読めちゃうのである。



これはいい。ホントにすごい。

2012年3月8日木曜日

Save2PDF購入時には注意を


iOSのメニューに「プリント」というのがあって、これを使ってPDF仮想プリンタに印刷するとPDFができたらいいなと思っていた。

検索してみるとSave2PDF for iPad - EuroSmartz Ltdというのが見つかったので購入してインストールしたのだが、インストールしてから「プリント」メニューに PDF 仮想プリンタが現れないことが判明したのである。 iOS5 になってからこういう事になったのだという。

アプリ内のWeb画面からはPDF化できるし、既存の PDF の一部を取り出したりも出来るらしいし、DropBox から取り込んだデータをファイル化もできるのだが、Safari や Reeder からいきなり PDF 化できないと面倒なんだよな。

買うときは注意してね。

2012年3月1日木曜日

ついに「日経電子版 for iPad」登場

この日がついにやってきたのである。iPad の画面で、日経の紙面が見られるのである。
まあ、ようやく原点に達したというか(今まで原点にすら達していなかった)、全てはこれからだな。


日本経済新聞 for iPad - NIKKEI INC.